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治療院ブログ

アトピー疾患の不眠、肩こりとの関係について

2023年11月7日 (火) 00:50

アトピー性皮膚炎に伴う不眠、肩こりが深く関係があると思われます。

アトピー性皮膚炎をお持ちの方のほとんどが、
「睡眠時間を十分に確保しているのに眠れない。」
「起床後の疲れがとれない」
「常に疲れがつきまとっている。」
「肩こりがつらく、仕事や家事に集中できない。」

また、
「皮膚の奥からかゆみが出る。」
などといった、
「かゆみ」の諸症状にも対応した治療を行っております。

なぜ、上記の症状が現れるのでしょうか?

骨格の構造の基礎となるアライメントの誤差により筋力低下や神経伝達の遅延などが生じ、筋肉の過緊張や関節の動きが通常の状態ではなくなります。

私たちのからだをコントロールしている神経は「体性神経系」と「自律神経系」という2種類から構成されています。

「自律神経系」には交感神経副交感神経とがあり、

交感神経は体を活発化する。

副交感神経は体を安静化する。

通常の健康な人では交感神経副交感神経は「シーソー」のような関係になっており、つり合いを保っています。

身体のすべての部分において、自律神経は常に働いており、シチュエーションに有利になるように身体を制御しています。

アトピー性皮膚炎をお持ちの方は、骨格構造の屋台骨が整っていない状態が長期間続いている場合は過度なストレスなどで、どちらかにバランスが崩れると自律神経が乱されるという状態になるわけです。



仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
電話03-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/

カテゴリー: アトピー性皮膚炎

オメガ6系の油を減らして、オメガ3系の油が重要です。

2018年4月25日 (水) 11:46

油のタイプ知り上手に摂取 リノール酸の取りすぎ注意 週3、4回は魚/エゴマ油も効果的

https://style.nikkei.com/article/DGXKZO07062900Z00C16A9W13001?fbclid=IwAR2y6QsFAirGRMVahMrkEs6WFvdRJ42TJwEJbsRMvHrbtg5gqLI_OGf5574

出典「NIKKEI STYLE」



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食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の併発について

2017年9月25日 (月) 19:06

食物アレルギーを発症している乳幼児の場合、アトピー性皮膚炎を合併していることが大半で相互に関係があるといわれています。


食物アレルギーの原因となるのは卵、牛乳・乳製品、小麦、大豆、米の5大アレルゲンのほか、そば、ピーナッツ、バナナ、エビなどとされています。


アレルギー検査を受けてアレルゲンを特定し、その食材を口にしないことが大切です。


理化学研究所は2016年「アトピー性皮膚炎の原因となる遺伝子を突き止め、ワセリンを塗ると発症を予防できる可能性があるとの研究成果を米科学誌に発表しました。


アトピー性皮膚炎の予防や治療の確立につながる可能性があるようです。


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自律神経が乱れる原因 (アトピー編)

2017年9月16日 (土) 01:30

骨格構造のバランスが自律神経を乱す原因の一因に挙げられますが、その他にも睡眠不足(睡眠負債)や化学調味料・保存料を多く使用されたファーストフードなどの安易な食生活、運動不足、暴飲暴食など、不規則な生活を長期にわたって習慣化されてくるとアトピー素因をお持ちの方はお肌のコンディションが悪くなる傾向になるようです。


生活習慣の改善と治療のダブル効果が重要なファクターになっています。



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お子様のアトピー性皮膚炎の治療について

2017年9月13日 (水) 01:17

小児のアトピー性皮膚炎の治療を行う際に生活面ではバランスの良い食事と清潔面(ダニやハウスダスト、ペットなど)を整えてください。


小児科や皮膚科専門医などの連携した治療計画(投薬など)をとり、自律神経を整える当院での小児の治療をお勧めいたします。


治療の効果として、痒みの減少、掻破回数減少、落ち着きが出てきて眠れるようになります。


効果が持続し症状の軽減に伴い、治療回数・治療期間は少なくなります。


施術回数は症状・重症度により長期の施術になることも考えられます。



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アトピー性皮膚炎の食生活(タンパク質)

2017年9月10日 (日) 01:00

アトピーをお持ちの方は食生活を見直したことはありますか?


甘い清涼飲料や糖質を多く含んだ食品ばかり好む方は食生活を改めたほうがよろしいと思います。

また、特にタンパク質の摂取を積極的に摂る事を考えられたほうがよろしいと思います。


体重1キロあたり1gのタンパク質を目指してください。


3食の合計でたんぱく質が不足していたら、食間に不足分のプロテインを牛乳や水で溶かして飲んでください。
朝食がいつも食べられない方はプロテインパウダーを使うのも有効と思います。


薬ばかりに頼らず、人間の材料となるたんぱく質の摂取を第一にバランスの取れた食事を摂ってください。



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アトピー性皮膚炎の薬の使い方について

2017年8月11日 (金) 01:20

アトピー性皮膚炎における医師が処方した薬は指示された用法・用量を守ってお使いください。


自己流で使用する量を増やしたり、休止・中止することは大変危険です。


かえって皮膚の状態を悪化させてしまい、急激に肌の環境を悪くすることで日常生活に支障をきたすことがあります。


また、学業や仕事に悪影響も出る可能性がありますので、皮膚科で薬の減薬、強さの変更を医師の診察時にご判断いただきながら、上手にアトピー性皮膚炎を治してください。


また、弊院との治療を組み合わせることで薬に100%頼ることのない身体づくりに取り組んでいきましょう。


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アトピー性皮膚炎の当院での改善症例

2017年1月16日 (月) 19:30

アトピー性皮膚炎の当院での改善症例(女児4歳)

1枚目より治療の経過を掲載します。

1枚目(治療開始時)

アトピーの治療写真

2枚目

アトピーの効果的な施術写真

3枚目

アトピー性皮膚炎の改善写真


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小児のアトピーについて

2016年11月7日 (月) 13:10

4歳男の子、保育園児
アトピー性皮膚炎のため、皮膚科にて薬と保湿剤(軟膏)を処方される。
首、脇、背中の範囲にかゆみが多く、関節部(肘、手首)の周辺が赤みを帯びる。
また、就寝時、無意識に掻破するため常に肌荒れが継続していた。


当院の治療として、お菓子の過剰摂取の制限、小児はりの施術、当院推奨のサプリメント摂取を同時進行した結果、保育園の先生から「肌の調子が良くなってますね」というお話しがあったとのこと。


弊院治療は予約制になっております。
診療時間内にご連絡ください。

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アトピーと姿勢

2016年2月27日 (土) 02:13

アトピー性皮膚炎の患者様の多くの方々が「肩こり」を自覚、または他の方に指摘されていることが多く、姿勢との密接な関連があるようです。

当院の治療は
骨格の構造の基礎となるアライメントの誤差により筋力低下や神経伝達の遅延などが生じ、筋肉の過緊張や関節の動きが通常の状態ではない「肩こり」を含めた体の「屋台骨」となる部分の構造を身体の各部を本来の状態に戻します。

身体本来の正しいアライメントにより、自律神経の適切な働きによって、皮膚の「掻破」を少なくしていきます。

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アトピー性皮膚炎の方は眠りが浅い?

2015年10月31日 (土) 00:48

アトピー性皮膚炎をお持ちの方は自律神経の乱れから睡眠不足になりがちのようです。

痒みがあって眠れないことがありますが、痒くなくても筋緊張から神経が高ぶって眠れないこともあります。

これは、自律神経の乱れが原因の可能性もあり、自律神経を構成する交感神経副交感神経バランスを整えていく必要があります。

また、背骨や首や頭部にズレや歪みがあるケースがほとんどで、この部分にズレや歪みがあると自律神経はバランスを崩しがちになります。

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自律神経とアトピー性皮膚炎の関係

2015年10月28日 (水) 00:18

アトピー性皮膚炎の方の多くに、自律神経の乱れが原因と思われる症状があるというデータがあります。

自律神経系は人間の体の免疫系や内分泌系(ホルモン系)と大きく関わっているため、自律神経が乱れることによって、アトピー性皮膚炎が発症したり、悪化したりする可能性もあります。

自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあり、互いにバランスを保ちながら、体温調節、呼吸、代謝など生きるための機能を自動的にコントロールする生命維持装置のような働きをしています。

jiritushinkei

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【アトピー性皮膚炎の痒み(かゆみ)治療】facebookページ

2015年8月22日 (土) 16:22

【アトピー性皮膚炎の痒み(かゆみ)治療】facebookページ作成しました。

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アトピー性皮膚炎の痒み治療後の効果 2

2015年8月21日 (金) 13:29

治療後の効果として


・むくみ(浮腫)の減少 数回行った治療後に大量の排尿(おしっこ)があり、その後、下腿(ふくらはぎ~足先)のむくみが解消される。


・排便 普段の排便は下痢で少量のことが多かったが、通常の固さでかつ、大量の排便をすることができるようになった。


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痒みの治療はどれくらい持続しますか?

2015年8月14日 (金) 19:02

痒みの治療効果は患者様の重症度によって異なります。

重症度が増している状態であれば治療効果は短いことが予想されますが、治療回数は治療効果に正比例することが多く、回数を重ねるごとに治療効果を持続することができます。

まず、皮膚の状態を気にしてしまいがちですが、きちんと睡眠がとれて翌朝しっかり疲れが取れる身体を作りましょう。

よって、痒みの減少に繋がり、治療効果の持続が期待できます。

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アトピー性皮膚炎の痒み治療後の効果 1

2015年8月12日 (水) 15:48

治療後の効果として


・治療後の効果は、睡眠中の皮膚の掻破回数が減ります。


・掻破する回数が減るので、皮膚の再生が順調に行われます。


・治療前の浅い睡眠ではなく、深い睡眠を摂ることが出来るので、溜め込んだ疲労が速やかに除去できます。


・マイナス思考が少しづつプラス思考に変化します。

(※個人差がございます)


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アトピー性皮膚炎の痒み(かゆみ)による治療

2015年7月7日 (火) 00:20

弊院ではアトピー性皮膚炎に伴う痒み(かゆみ)、不眠、肩こり治療をおこなっております。

皮膚病の男の子

アトピー性皮膚炎をお持ちの方のほとんどが、
「睡眠時間を十分に確保しているのに眠れない。」
「起床後の疲れがとれない」
「常に疲れがつきまとっている。」
「肩こりがつらく、仕事や家事に集中できない。」

また、
「皮膚の奥からかゆみが出る。」
などといった、
「かゆみ」の諸症状にも対応した治療を行っております。

なぜ、上記の症状が現れるのでしょうか?

骨格の構造の基礎となるアライメントの誤差により筋力低下や神経伝達の遅延などが生じ、筋肉の過緊張や関節の動きが通常の状態ではなくなります。

私たちのからだをコントロールしている神経は「体性神経系」と「自律神経系」という2種類から構成されています。

「自律神経系」には交感神経副交感神経とがあり、

交感神経は体を活発化する。

副交感神経は体を安静化する。

通常の健康な人では交感神経副交感神経は「シーソー」のような関係になっており、つり合いを保っています。

身体のすべての部分において、自律神経は常に働いており、シチュエーションに有利になるように身体を制御しています。

アトピー性皮膚炎をお持ちの方は、骨格構造の屋台骨が整っていない状態が長期間続いている場合は過度なストレスなどで、どちらかにバランスが崩れると自律神経が乱されるという状態になるわけです。


治療の最初の月は週1回(月に4回程度)の治療をおすすめしております。
痒みが少なくなりましたら治療間隔を2週程度の間隔をあけて構いません。
皮膚科の受診は従来通りお受けいただいて構いません。


学生証ご提示による学割有。高・専・大
鍼(はり)の治療は致しません

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【休診日】 日曜日・祝祭日

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