2023年8月8日 (火) 00:19
いったんつくり出された「冷え」はヒトの体にとってはノーマルな状態ではないのでおのずと全身の筋肉は緊張し血管も収縮します。
その結果、血液の流れが悪くなりさらに「冷え」が進行します。
そしてさまざまな体調不良を引きおこしはじめます。東洋医学でいう「未病」も冷えによることが多いのです。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル10103-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/
2023年8月8日 (火) 00:19
いったんつくり出された「冷え」はヒトの体にとってはノーマルな状態ではないのでおのずと全身の筋肉は緊張し血管も収縮します。
その結果、血液の流れが悪くなりさらに「冷え」が進行します。
そしてさまざまな体調不良を引きおこしはじめます。東洋医学でいう「未病」も冷えによることが多いのです。
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2023年7月4日 (火) 00:48
梅雨から7月・8月と段々と暑くなり、熱中症にも注意が必要になります。
室内での熱中症も増えてきていますし、例え屋外で曇っていたとしても熱中症で救急搬送される方もいらっしゃいますので、水分補給や普段から体調を崩さない様に気をつける事が大切になってきます。
また、暑くなってきて逆にエアコンや扇風機などで体が冷えてしまう方もいます。
汗をかいて涼しい風に当たることで、汗が気化されその影響で急激に皮膚温も下がってしまいます。
なるべく、直接は風に当たらない。
冷えてしまった時は、暑くてもシャワー浴だけでなく少しお風呂につかって体を温めましょう。
また、お風呂あがりに扇風機やエアコンに当たらずに、自然の風や団扇で体を涼しくしましょう。
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2023年6月13日 (火) 00:20
お灸はツボを温熱で刺激して、身体の血行をよくします。
その結果、血液の大きな役割である酸素や栄養分を体のスミズミにまで運び、たまった疲労物質を回収する働きがスムーズになり、その働きの中で熱をつくり出し体をあたためます。
その好循環が冷えを改善するのです。
江戸時代の「養生訓」にもある通り、体調をととのえ「未病」を防ぐ手だてとして、毎日のお灸による灸養生は、実にリーズナブルな健康法といえるのです。
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2022年11月1日 (火) 00:07
熱中症の予防法については皆さんよくご存じのことと思いますが、 脱水に伴い筋肉にけいれん(こむらがえりなど)が増えることはご存じでしょうか 最近は水分(特に食塩水)補給の大切さは知られていますが、 筋けいれんの予防にはそれだけでは不十分なのです。
これはマグネシウムの不足からくるものです。
マグネシウムは、カルシウムなどと同じく金属の一種で、 3番目に自然界に多く存在する元素です。
1トンの海水からは、1.3キログラム取り出せます。
このように、一定量あるべきマグネシウムが汗などで排出されてしまった場合、 自然のバランスを崩し身体に変調をきたすのです。
一般にマグネシウムは豆腐を作る際に使われる「にがり」にも入っており、 これを食塩水に足して飲むことで筋けいれんを防ぎやすくします。
ただし昨今は、マグネシウムを含む天然塩やスポーツ飲料も市販されていますので、 さらに簡単に補給できるようになっています。
それでも、こむらがえりでお悩みの方、ご相談ください。治療法あります。
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2022年9月20日 (火) 00:59
・夜更かし型の生活リズムを改め、深酒を控える
・筋トレ(スクワット)などで身体をあたためる
・ショウガなどを食事に取り入れ身体を温める
・冷たい食物や甘い食べ物を減らす
・お風呂にゆっくりつかる
・タバコを控える(タバコは血管を収縮させてしまい、血流が悪くなり代謝を低下させる)
・タンパク質を摂取する(筋肉量が増え熱を作る)
・亜鉛や鉄、ビタミンB1B2を摂取する
ビールが美味しい季節ビールとなり飲み会なども増えるでしょうが、夏バテ予防にもなりますので、紹介した方法を心がけ、この夏少し身体を気遣ってみてはいかがでしょうか。
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2022年8月9日 (火) 00:21
ウォーターメロンとも呼ばれるスイカは、その90%が水分、10%が糖分という、 大変みずみずしい食べ物ですが、もちろんその中には様々な成分が含まれています。
注目されている成分がリコピン、カリウム、シトルリンと三つあり、 もちろんこの他にもたくさんのビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
リコピンは赤玉スイカに含まれる、赤い色素ですほっとした顔活性酸素が増えすぎると、動脈硬化やガンなどを引き起こすことになりますが、 この活性酸素を抑制してくれるのが、リコピンです晴れトマトの成分として有名ですが、スイカは実に、トマトの1.5倍の量を含みます。
カリウムはミネラルの一つで、体の中のいらない塩分を尿の中へ出す働きを持ちます。
シトルリンは最近注目されはじめた成分で、アミノ酸の一つに挙げられます。
他の果実にはほとんど見られない成分で、スイカにはこれが含まれています。体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。
また、スイカには疲労回復の効果があるので、 夏バテで食欲のないときのおやつ代わりにもってこいです。ビタミンB1、B2、ビタミンC、カリウムなどの ミネラルやアルギニンなどが疲れを癒やしてくれます。
エネルギーに変わりやすいスイカの糖分も疲れには効果があります。
夏の疲労回復には、冷たく冷やして食べやすいスイカが一番なのです。
漢方では、暑さを和らげる・渇きを癒す・余分な水分を排泄させ、 炎症を鎮めるといった効能があり、のどの痛みや止血、強壮の薬として使われています。
ただ、スイカには体を冷やす作用があるので冷え症の方や、 お腹の弱い方は、くれぐれも食べ過ぎに注意しましょう。
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2022年7月26日 (火) 00:58
7月に入り暑い日が増え、冷房が効いている部屋で過ごす時間も多くなってきているのではないでしょうか。
その影響もあってか、最近は若い男性の冷え性が増えてきているそうです。
しかし、冷え症は女性のものという意識が強いからでしょうか、冷えを自覚していない人が多いそうです。
中でも、20・30代の男性に多い低体温や冷え性のケースとして、以下のものが考えられます。
①冷たい飲食物をとり内臓が冷える
内臓が冷えると自律神経が乱れやすくなり、免疫機能の低下から風邪をひきやすくなったり、眠れないなどといったことがおこる。
②オフィス生活のストレス
ストレスを抱えた状態では自律神経の反応が鈍く、寒さを感じにくくなる。
③運動不足
運動不足になると、血液を送る筋肉を刺激しない状態が続き筋力が低下し、冷え性の原因になる。
他にも、薄着や喫煙、無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足なども原因と言われています。
それではそんな冷え性対策として、何ができるのか、次回ご紹介しましょう。
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2022年7月19日 (火) 00:05
夏の肌トラブルを挙げてみると…。
・紫外線により、張りや弾力が無くなりやすい。
・肌がベタつくので保温を怠ったり、エアコンで意外に肌は乾燥している。
・夏は身体を冷やそうとするので、新陳代謝が悪くなり肌のターンオーバーが遅れ、古い角質が溜まっていく
・クレンジングや汗拭きで、肌をゴシゴシ擦ると角層を傷つけ肌がゴワつく
・夏は皮脂の分泌が増えるので、毛穴を塞いで老廃物が溜まり大人ニキビの原因になることもあります。
夏は身体を温めないことが多いため、新陳代謝が低下し、肌が生まれ変わりにくい状態になっています。
当院の美容鍼で、夏の肌ストレスを解消してみてはいかがでしょうか?
詳しくはお問い合わせください。
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2022年1月15日 (土) 23:58
前腕にあるツボです。手のひら側の手首のしわの中央から肘に向かって指幅三本分のところで、親指側の腱と次の腱との間にあります。
•内関(ないかん、Neiguan)は古くから「吐き気止めのツボ」として知られ、わが国にも「船酔いやつわりの際は、ここを指圧します。
つわりの症状である頭痛や気分の落ち込みなど有効です。
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2021年12月15日 (水) 23:08
風邪のときに服用する漢方薬の代表といえば「葛根湯(かっこんとう)」。
葛根湯は、風邪の引き始めや寒気を感じたときなどに服用するイメージがありませんか?
しかし、市販の葛根湯に書かれている一般的な効能・効果を見てみると、
「感冒・鼻かぜ・頭痛・肩こり・筋肉痛・手や肩の痛み」と記載されています。
実は葛根湯は風邪の症状だけでなく、頭痛や肩こり、筋肉痛などでも使用することができるのです。
では、どのような頭痛や肩こり、筋肉痛に葛根湯は効果的なのでしょうか。
葛根湯は「体を温める漢方薬」と思います。
体の冷えから血行が悪くなって、それが原因となって起こる頭痛や肩こり、筋肉痛には、 体を温める葛根湯は効果的だと言えます。
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2021年8月25日 (水) 12:31
ひざをつける
太ももをそろえてひざをつけます。
ひざの角度は90度
ひざから下を自分の方にひくようにして、ひざ下を真っ直にします。
お尻と腰も90度
お尻を後ろに引いて、背中を立てて直角にします。
おなか真っ直ぐ伸ばす
おなかに線が入らない(段腹にならない)ように、背中とおなかをくっつけるようなイメージ。
頭はまっすぐ
頭は前に出すぎず、あごを引いて首の上にしっかり載るようにします。
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2019年8月5日 (月) 00:37
40歳代女性の患者様からの御相談がありました。
「ここ3年くらいで体重が増え 糖分摂取を控えているのですがなかなか体重も落ちないし、ウエストも増すばかりだそうです。 何か良い運動とか方法ありませんか?」
との内容です。
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2017年10月13日 (金) 09:40
厚生労働省は生活習慣病を「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行の関与する疾患群」と定義しています。
具体的には高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満症、動脈硬化などの病気があります。
以前は「成人病」と呼ばれていましたが、病気の背景は加齢ではなく、幼少期からの生活習慣の影響が少なからずあるため、このようによばれるようになりました。
生活習慣の予防で特に大切なのは、バランスの良い食事と適度な運動です。
糖尿病の合併症として血圧や尿酸値が高くなり、肥満も多く見受けられます。
食生活では「野菜の量がかなり不足しているために、ビタミン摂取も兼ねて積極的に摂ること。そして脂身の多い肉よりも脂身の少ない肉を摂っていただく」ことが重要です。
また、塩分は多いと言われています。1日に10gを摂っているデータもあり、糖尿病の方は1日8g以下、高血圧や腎臓病のある方は6g以下に抑えることが理想とされています。
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2017年6月24日 (土) 09:38
いつまでも健康な身体を維持して長生きをしたい。家族の健康をいつまでも願いたい。
そんな想いは良識をお持ちのあなたでしたら当然のことと思います。
砂糖は加工食品の中には多く含まれ避けることのできない現実が直面します。
もちろん、弊院の門馬も皆さまと同じ環境のなかで生活していますので同様です。
今回は多量の砂糖の摂取についてシェアさせていただきます。
砂糖の多量の摂取は
・免疫低下
・血管や骨が脆くなる
・神経が鈍る
・血液は酸化させる
・多量のビタミンを奪い
・肌荒れ
・アトピーの原因
・視力低下も引き起こす
・中性脂肪へ変わり肥満へと繋がる
・シミやシワの原因
・精神を不安定にさせる
など様々な弊害があります。
砂糖は一概に悪いというのは言い過ぎなこともあります。
たまにはいいかもしれません。しかし、過剰で無計画な摂取によって引き起こされる害に自ら進んでいく必要はないように思います。
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2017年6月9日 (金) 07:41
スマートフォンの多様でも若くして老眼の症状が出ると言います。
老眼や白内障の症状を抑える食べ物は「ほうれん草」、その成分「ルテイン」という成分が良いようです。
1日に必要な量は2株と少ないです。油炒めと相性が良いようです。
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2017年5月31日 (水) 20:09
健康長寿日本一の食生活の3つの秘訣
1、減塩運動
過剰な食塩接種を改め、具沢山することで野菜に含まれるカリウム摂る事
2、「きのこ」を摂る事
ガン予防である「きのこ」を毎日摂ることで40%のガンリスクを低減 「なめこ・しめじ」
3、「寒天」を摂る事
食物繊維を毎日摂る事でコレステロール低減・肥満防止・便秘解消・血糖値の急上昇を防ぐ・悪玉コレステロールの減少を期待があります。
摂取量は1日2グラムで良いようです。
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2017年5月25日 (木) 10:52
カルシウムの代表格、「牛乳」は単体では40%程度の吸収量しかなく、カルシウムの吸収率を上げるためにはレモンを一緒に摂ると吸収率が高まることで骨粗鬆症を防ぐ効果があると言われています。
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2017年1月18日 (水) 12:29
「股関節の開脚ストレッチ」を行う際、タオルを使って行う方法などありますが、その重要なポイントは股関節の可動域を広げる(股関節の柔軟性をつける)ことが身体に重要です。
そもそも股関節がなぜ大事かといいますと・・・
股関節は人間の身体の中で動きが一番大きい関節で、腰の動き(前かがみ・反り・捻り)、下半身の動きのほとんどが股関節が主体で行っております。
その股関節が硬くなってしまいますと、股関節の痛みはもちろんのこと、腰痛や膝の痛みの原因にも繋がってしまいます。
また、O脚やX脚も股関節の硬さの原因にもなります。
そういった意味で、股関節の柔軟性をつけることが非常に大事になります。
股関節の柔軟性をつけるセルフ体操が「真向法(まこうほう)」といわれるものです。
股関節が硬い人は、無理なく負担のかからない程度で行ってください。
これをできれば毎日1回続けます。
真向法のやり方は、下記のイラストをクリックして頂き是非やってみてください
↓
股関節の柔軟性をつけることで、腰痛・膝の痛みの予防、スポーツのケガの防止、スポーツのパフォーマンスの向上、O脚・X脚の改善などに効果が高くなりますので、是非、セルフでできる真向法を実践してみてください。
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2016年8月16日 (火) 01:10
日頃から栄養バランスのよい食事と体力づくりを心がけてください!!
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2016年8月15日 (月) 23:59
外出の際は身体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策を行いましょう。
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